Allegro MicroSystems, Inc. が新しいデュアルチャネルのホール効果方向検出センサー IC を発表

低ジッタ、高速チョッパ安定化回路

February 12, 2013

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マサチューセッツ州ウースター – Allegro MicroSystems, Inc. が、ターゲット回転の速度および方向を示すさまざまなデジタル出力信号を提供する、新しいデュアルチャネルのホール効果方向検出センサー IC を発表しました。このホール素子は、光リソグラフィーによる配向処理を施し、アライメント精度は 1 μm 以内です。2 つのアクティブなホール素子間の機械的位置の精度を維持することによって、ファインピッチ検出で発生する製造上の大きな障害を取り除きます。 A1233 は非常に感度の高い温度安定性に優れた磁気感知デバイスで、リング磁石をベースにした速度および方向システムなどの過酷な自動車および工業環境での使用に適しています。

Allegro の A1233 モノリシック IC には、2 つの独立したホール効果バイポーラ スイッチが 1.63 mm 離れて配置されており、これによって微細形状ターゲットについて良好な速度および方向情報が得られます。超低ドリフト アンプにより、スイッチ間の対称性が確保され、信号の直交位相を維持します。Allegro® の特許取得済みの高周波数チョッパ安定化技術により、各チャネルのオフセットを相殺し、指定された温度および電圧範囲全体にわたって安定した動作を実現します。

また、高周波数チョッパ回路により、IC 内部のデジタル コンパレータの入力端子のアナログ信号対ノイズ比が向上します。その結果、A1233 は業界最高レベルのデジタル出力ジッタ パフォーマンスを達成しました。これは、高性能モータ コミュテーション アプリケーションでは不可欠です。オンチップの低ドロップアウト (LDO) レギュレータにより、広範な動作電圧範囲にわたってこのデバイスを利用することができます。Allegro でのポストアセンブリの工場出荷時設定により、2 つのスイッチ間が対称になっている高感度スイッチポイントが提供されます。

A1233 は、プラスチック 8 ピン SOIC 表面実装パッケージ (L) およびプラスチック 4 ピン SIP (K) パッケージで提供されています。いずれも –40°C ~ 150°C の温度範囲に対応しています。各パッケージは鉛フリーで、リードフレームは 100% 曇り錫でめっき加工されています。



Allegro MicroSystems, LLC は、高性能半導体の開発、製造、マーケティングにおけるリーダーです。Allegro の革新的なソリューションは、自動車などの急成長している分野で広く採用されているほか、オフィス オートメーション、工業、コンシューマー/通信市場でも注目されています。Allegro の本社は米国マサチューセッツ州ウースターにあり、設計、アプリケーション、営業サポートなどの拠点を世界中に展開しています。Allegro の詳細については、www.allegromicro.com をご覧ください。

 


記事に関するお問い合わせ:

Stephanie Fennelly
マーケティング広報担当ディレクター
電話: (508) 854-5363
sfennelly@allegromicro.com
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