APS12205、APS12215及びAPS12235: 低電圧アプリケーション向け、高温用ホール効果ラッチ

APS122x5 Product Image

Description

Top Features

APS12205、APS12215及びAPS12235* ホール効果センサー IC は、温度安定性とストレス耐性が極めて高く、175°C までの広範な温度範囲での動作に特に適しています。デバイスのオーバー モールド、温度依存性、および熱応力によって引き起こされる残留オフセット電圧を低減する、動的なオフセット キャンセルにより、優れた高温性能が可能となります。

この単一 シリコン チップは以下を内蔵しています: ホール素子のプレート、小信号増幅器、チョッパ安定化部、シュミット トリガ、および最大 10 mA の引き込み能力のある短絡保護付きオープン ドレイン出力。十分な強度がある S 極で出力をオンにします。十分な強度がある N 極で出力をオフにします。5.5Vより上、またバッテリー直結の電源を必要とする用途はA1220、A1221、またはA1223を参照して下さい。

2 種類のパッケージ 形式はスルー ホールか表面実装の選択肢を提供します。パッケージ タイプ LH は変更された3 ピン SOT23W 表面実装型パッケージで、一方UA はスルー ホール型の 3 ピン超小型 SIP です。パッケージは両方とも鉛フリーで、リードフレームは 100% 曇り錫でめっき加工されています。

* 御利用は Allegro まで 連絡  して下さい

  • 安定化電源に特化したアプリケーション向け
    • 2.8 ~ 5.5 V での動作
  • AEC-Q100 認定 
  • 動作可能なジャンクション温度は 175°C まで
  • 動的なオフセット キャンセル
    • 物理的ストレスへの耐性
    • 優れた温度安定性
  • ラッチの対称的なスイッチポイント
  • 出力ショート防止
  • ソリッド ステートの信頼性
  • 業界標準のパッケージとピン配置

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