A3979: 変換機能付きマイクロステッピング DMOS ドライバ

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Description

Top Features

A3979 は変換機能を内蔵した完全なマイクロステッピングモータ ドライバで、好評の A3977 のピン対応の置換品として設計され、マイクロステッピング精度が強化されています (1/16 ステップ)。バイポーラ ステッピング モータを、フル、ハーフ、1/4、および 1/16 の各ステッピング モードで駆動するよう設計されており、35 V、±2.5 A までの出力ドライブ容量があります。A3979 には、低速、高速、混合の減衰モードで動作する機能がある固定オフ時間の電流レギュレータが含まれています。この電流減衰制御スキームにより、可聴域のモータ ノイズが減少し、ステッピングの精度が高くなり、消費電力を削減できます。

この変換機能は、A3979 を容易に実装するためのカギとなります。STEP ピンに 1 つのパルスを入力するだけで、モータを 1 マイクロステップ駆動します。このステップは、MS1 と MS2 のロジック入力に応じて、フル、ハーフ、1/4、または 1/16 のステップのいずれかになります。位相シーケンス テーブル、高周波数制御線、またはプログラムへの複雑なインターフェイスはありません。A3979 インターフェイスは、複雑なマイクロプロセッサを使用できない用途や、負荷が大きすぎる用途に最適です。

内部に同期整流制御回路があるため、PWM 操作中の消費電力を改善できます。内部回路保護には、ヒステリシスを伴うサーマル シャットダウン、低電圧ロックアウト (UVLO)、およびクロスオーバー電流防止が含まれます。特別な起動シーケンスは不要です。

A3979 は、露出熱パッド付きの薄型 (最大高さ ≤1.20 mm) 28 ピン TSSOP で提供されています。このパッケージは鉛フリー バージョンで提供され、リードフレームは 100% 曇り錫でめっき加工されています。

  • ±2.5 A、35 V 出力定格
  • 低 RDS(On) 出力: 0.28 Ω ソース、0.22 Ω シンク、TYP
  • 自動電流減衰モード検出/選択
  • 3.0 ~ 5.5 V のロジック電源電圧範囲
  • 低速、高速または混合の電流減衰モード
  • ホーム出力
  • 同期整流による低消費電力
  • 内部 UVLO およびサーマル シャットダウン回路
  • クロスオーバー電流防止

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